世の中で「緑のカーテン」というゴーヤをベランダで育てて、夏の暑さ対策のムーブメントが広がっていますが、ブームからは1ヶ月ほど遅れをとって、種を植えたゴーヤが芽を出しました。
こちらは、実験で特別な「有機的な液体」を肥料代わりに使って育ててみようと思います。
その「有機的な液体」とは。
「お米のとぎ汁」に「みそ汁」を少し混ぜて、1日置いたものを、10倍ほどの水で薄めて与える。
というどこの家庭でも簡単に実践でき、しかもとっても「日本的」な肥料です。
これは那須高原のスノ・ハウスさんというところのホームページで紹介されていました。
家庭菜園において、いかに「化学薬品」を使うことなく、野菜を楽しく簡単に栽培できるか。
日本の伝統である「発酵」を利用する。
実験スタートです。
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