2009年10月4日日曜日

大根コーヒー豆麻袋栽培



先日、撒いた大根の種から芽がでてきました。もう少し大きなるとさらに間引きが必要のようです。コーヒー豆の麻袋ならベランダでも「根菜類」だって育てることができる。そんな実験にチャレンジしています。最終的に4本残す予定です。麻袋は60リットル入る大きな袋で、「BRAZIL SPECIALITY」の文字が入っています。ブラジルのコーヒー豆が入っていたんですね。そういえば、オリンピック、リオに決定しました。そんな遠い国から来た麻袋ですが、今は家のベランダで大根のプランターとなっています。

コーヒー豆の麻袋ですが、家庭菜園においての利点は、
*根菜類もつくることができる(はず)。
*通気性がよい。

のほかに、今、大変注目しているのが、「コーヒーの匂い=虫の嫌いな匂い?」です。

よくコーヒーを入れたあとの「コーヒー糟」を土に混ぜたり、堆肥づくりの材料として混ぜたりはします。
前者のほうは、虫がコーヒーの匂いが苦手なので、あまりよってこない効果がある、といわれています。

ということは、このコーヒー豆の麻袋、使用済みなので、当然もともとコーヒー豆の匂いが残っています。
もしかすると敏感な虫たちは匂いに反応するでしょうから、葉っぱなどにつく虫は、意外と寄り付かないのではないでしょうか?

現時点ではあくまで推測ですが、きちんとしたデータなどあればこの「使用済みコーヒー豆麻袋」にも野菜づくりにおいての長所が増えることになります。

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