2009年10月6日火曜日

はたらく人

ときどき、働きながら思う疑問・・・・「働く」って、どういうこと?


国によっても考え方が違うように思います。
時代によってもトレンドがありそうです。

まず個人によって相当、「働く」意味が違っているはずです。
お金はきっと多くの人の理由の上位にくるでしょう。
でもそれ以外だと人によってかなり違いそうです。


最近、読んだ本のなかで、「働く」という漢字でなく、音で、「はたらく(ハタラク)」だと。
で、「はたらく」とは「はた=まわりのひとびと」を「らく=気持ちよく、楽しく」してあげること。
とありました。

仏教とか神道の教えによる考え方だそうです。


きっと、
「まわりのひとのために行動する」=「はたらく」

ということでしょう。


古代であれば、
家族においしいものを食べさせるために、狩りにでた。

子供のために、家族のために、子育てや、家の家事をすることも、立派な「はたらく」ことでしょう。

友人の悩みを聞いてあげることだって、形には表れませんが、「はたらく」ことかもしれません。


ひとそれぞれが社会のなかでの役割を認識することが「そのひとの仕事」といえそうです。


そして、報酬として払われるのが現代の「給料(お金)」ですが、
このお金という報酬をより多く求め始めると本来の意味と目的が少しずつ歪んできます。

だからといって、お金は必要。

結局、
お金とのバランスこそが「働くモチベーション」維持につながる鍵ではないでしょうか。
現代の「働く」という漢字は「人が動く」と書きますが、人が動く理由が人によって違うのが今の世の中で「働く」ことかもしれません。

金八先生みたいな論調になってしまいました。

2009年10月4日日曜日

大根コーヒー豆麻袋栽培



先日、撒いた大根の種から芽がでてきました。もう少し大きなるとさらに間引きが必要のようです。コーヒー豆の麻袋ならベランダでも「根菜類」だって育てることができる。そんな実験にチャレンジしています。最終的に4本残す予定です。麻袋は60リットル入る大きな袋で、「BRAZIL SPECIALITY」の文字が入っています。ブラジルのコーヒー豆が入っていたんですね。そういえば、オリンピック、リオに決定しました。そんな遠い国から来た麻袋ですが、今は家のベランダで大根のプランターとなっています。

コーヒー豆の麻袋ですが、家庭菜園においての利点は、
*根菜類もつくることができる(はず)。
*通気性がよい。

のほかに、今、大変注目しているのが、「コーヒーの匂い=虫の嫌いな匂い?」です。

よくコーヒーを入れたあとの「コーヒー糟」を土に混ぜたり、堆肥づくりの材料として混ぜたりはします。
前者のほうは、虫がコーヒーの匂いが苦手なので、あまりよってこない効果がある、といわれています。

ということは、このコーヒー豆の麻袋、使用済みなので、当然もともとコーヒー豆の匂いが残っています。
もしかすると敏感な虫たちは匂いに反応するでしょうから、葉っぱなどにつく虫は、意外と寄り付かないのではないでしょうか?

現時点ではあくまで推測ですが、きちんとしたデータなどあればこの「使用済みコーヒー豆麻袋」にも野菜づくりにおいての長所が増えることになります。

2009年9月27日日曜日

キャベツ麻袋栽培



今朝は麻袋にたくさん土を入れて、キャベツの苗を植え替えました。
キャベツは青虫の被害が大変だという話をよく聞きます。害虫よけの化学薬品でなく、ネットをまわりに張ることで防いでみようと思います。うまく育つでしょうか。

2009年9月23日水曜日

会社の名前

会社を起こすとなると、誰もが一度は悩むであろう「会社の名前」。

誰もが一目見て、聞いて、事業内容がわかるような名前がいいよ。
ネットショップにするんだったら、最後にドットコムをつけて会社名にするといいよ。
海外でも通用するように英語名がいいよ。

いろいろなアドバイスがあります。

そして名前をつけるほうも、

カッコいいのがいい。
他にはないのがいい。
何十年経っても色褪せないのがいい。

と、あれやこれや悩みます。

そんなとき、新聞を今朝読んでいたら、こんな名前の会社がありました。

「楽しい株式会社」。

事業内容は環境問題などをテーマにした食品廃棄物リサイクル業だそうです。北九州にある会社です。

一度聞いたら忘れない。
なんとなく会社の顔というか温度がわかる。
ユーモアがある。

これも大事だな、と思いました。

で、そろそろ自分も会社の名前を決めないといけなくて、いくつかアイデアはあったのですが、この「楽しい会社」のネーミングにはかなりやられまして、では自分は「愉快な会社」にしようか、「小さな会社」にしようか、「ひとりで会社」はどうだろう?いやいやなにかもっとビシッと自分のスタンス、事業にあてはまる言葉はないものか、と本屋さんに繰り出したり、街を散歩したりしてヒントを探してました。

そして、スーパーのピーコックに入って、今日のランチを探していたところ、壁に、

「おかげさまで○○周年」

という宣伝文句が目に入りました。

「おかげさまで」?

「おかげさまで株式会社」!

いいんじゃない?
まあちょっとゆるーい感じもして。
自分だけで生きていけはしないよ、みたいなまわりへの感謝も入ってるし。

こじつければ、「ソーシャルビジネス」って、まわりとの「共生」がテーマだから、まさにうってつけだ!
とか思って、家にすぐに帰ってネットで意味まで調べました。

簡単な意味は「あなたのお力添えで」ということですが、もっと深い意味もありまして、つまり、「かげ」とは、神仏やご先祖さまの霊のことを意味しているのだそうです。目には見えないものへの感謝の気持ちが込められる敬虔な祈りの気持ちからくる言葉だそうです。



「もったいない」という言葉同様、日本ならではの文化を代表する言葉のひとつかもしれません。


勉強になりますなー、と思い、結構いまのところ気に入ってます。

電話鳴ったら、
「はい、おかげさまで株式会社です!」

って、意味が通じるような、通じないような・・・。

2009年8月30日日曜日

衆議院議員選挙の日

今日は「衆議院議員選挙」の投票日です。

予想通り、民主党が300を超える議席を獲得するのでしょうか?
それによって、今後の日本は変わるのでしょうか?

特に、起業準備においても、政権交代によっていろいろな政策の変更があると予定しているビジネスも多少影響を受けたりするかもしれないので、動向に注目です。

ところで、しばらくブログをアップデートしていなかったのですが、
自分自身の起業は、今、どのような段階にあるのか、といいますと・・・


起業してビジネスをやる「理由」、「コンセプト」、これらはすでに固まり済み。
「商品」の内容。こちらもなんとかひとつ決定。
商品の「仕入れ先」。細かい詰めはまだですが、なんとかひとつ確保。さらにいくつか複数にわたり仕入れ先は確保しないと、在庫切れの恐れがあるのでさらに増やしたい。
商品を売るプラットホームは「ネットショップ」。

と一応かたちになってきてるので、売れれば、「利益」がでます。
今はその「利益」をどう使うか?
を考える段階にきています。


当然、「利益」はビジネスを大きくするための資金であり、自分が生活するためのお金としても使います。


加えて考えているのは、得た「利益の一部」を「マイクロファイナンス」のような形で使えないか?
ということです。

「マイクロファイナンス」とは、ノーベル賞を受賞したムハマド・ユヌスさんのバングラディッシュでの貧困対策として有名な「グラミン銀行」に代表されるかたちです。貧困層が借りることのできない通常の金融機関、銀行に代わって、小さな融資を可能とし、彼らのビジネスを助ける仕組みです。

トライしたいのはもっと、簡単なもっと身近な仕組みではありますが、なかなかひとりでこの分野を開拓することは難しいので、一緒に協力し合えるNPO, NGO の方々を探している状態です。

それが起業に向けての「ビジネスフローの決定」における最終段階です。

仕入れ→販売→利益→利益の循環→仕入れ

とビジネスが回るだけでなく、社会の流れ、お金の流れもくるくるといろいろな角度、方向にまわりはじめるはずです。

政権交代によって、劇的に変化しそうな日本の社会とともに、来るべき時代に対応するビジネスを起業していくのも、時代とともに生きているようで、なかなか楽しいです。

では選挙にでかけましょう。

2009年7月26日日曜日

「銀座ミツバチ物語」

「銀座ミツバチ物語」という本を友人に薦められて読みました。

おもしろいです。

銀座でミツバチを飼ってみたら、蜂蜜がとれて、銀座の一流のお菓子さんらがその銀座産のその蜂蜜でケーキを商品化したり・・。
銀座近辺の生態系やみつばちの環境指標生物としての役割や、銀座という土地の歴史など・・・。

日本の農園からみつばちがいなくなった、というニュースを最近目にします。
農薬に含まれている物質がその原因のひとつと考えられています。
みつばちは、雌しべと雄しべとを受粉させる役割があるので、みつばちがいないと実がなりません。
みつばちがいないとせっかくの野菜も果物も茎と葉と花だけで終わってしまい、なにも収穫できません。
みつばちがいるということは、自然の生態系がうまく保たれているという証なのでしょう。

その銀座のみつばちたちが、飛んでいく場所のひとつに、「皇居」があります。
なんと皇居は日本の大事な方々が住んでるし、重要な場所だけに、歴史上「無農薬」なんだそうです。

その蜜を集める銀座のみつばち。純粋な無農薬のはちみつ。
とっても意外な場所に最も純粋な「社会の循環」がありました。

銀座だけでなく、今後はいろいろなところでミツバチも活躍することでしょう。
そして、ミツバチを飼うだけでなく、今広がりつつある、屋上庭園、ベラダン栽培といった「空中の庭園」。
みつばちたちが多くの受粉を隣の屋上であなたのベランダで行いはじめるでしょう。
そうして広がると、東京の街には地上とは少し違った環境の循環が「空中」で出来上がるかもしれません。

ちなみにみつばちの安全性については本をご購読ください。
危険なすずめばちと安全なみつばちの違いも勉強できます。

2009年7月18日土曜日

有機栽培コーヒー

有機栽培は安全な食を確保するためにこだわりたいポイントです。
この半年で「有機農業」や「家庭菜園」といったキーワードもよく目にするようになりました。

でも意外と、気づいていないのが「コーヒー」です。

結構な頻度で飲む飲料、コーヒー。
お茶やミネラルウォーターまではいろいろこだわるけど、案外、ノーマークで飲んでないでしょうか?


と思っていろいろ調べたら、このコーヒーこそ、「有機農業」と大きな関係がありました。
今は大企業によって大量生産するために、大きな土地でコーヒーだけを作るには、やはり大量の化学肥料が必要であるということです。
こうした農法で作られているコーヒーがほとんどではないでしょうか?
かつてのコーヒー農園というのは、ジャングルのようにいろいろな種類の植物に混じってコーヒーの木があり、多くの種類の植物が存在することで、土が肥え、化学肥料の必要がない、という循環です。

コーヒーも今は、「有機JAS」とかいろいろな認証が増えてきているようですが、それはちょうど10年ほど前にまだ「有機野菜」があまり評価されていなかった頃の状態に似ています。

まもなくコーヒーも日本の消費者が「有機栽培」「無農薬栽培」にこだわる時代がやってくるのではないでしょうか。